渚にて-Foreshore

画像

デイントゥリー川をフェリーで渡ると道幅の狭い道路が九十九折りに連なり標高を稼いで行く。道路が平坦になると、気分は高原ドライブになる。ところが、なぜか右手にビーチのサイン。ここのビーチは標高の高い位置にあるのか?と妙な錯覚に陥る。あれだけ登って来たと思っていたのに実はほとんど標高は変わっていないのだ。自然の作った巧妙なマジックか?(引っかかるのはワシだけかもしれないが)。何だか騙されたような気分でビーチに立つ。密林の懐のビーチ、ビニールの切れ端やポリ容器が散乱して旅人を興ざめさせることはない。但し、東海岸の常で、本土側に珊瑚は発達していないので、GBRの透明な海を期待してもそれはここにはない。GBRは遙か沖合い。しかし、浜には蟹の作った無数の砂団子が散乱し、豊かな自然があることを教えてくれる。

Nikon F4 with MF-23,
Ai AF-S Zoom Nikkor ED 17-35mm F2.8D (IF),
Fujichrome PROVIA 100F (RDP III)
Aperture-Priority Auto @ F5.6
Thornton Beach, Daintree NP, Queensland
September, 2001

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この記事へのコメント

2008年08月24日 22:22
こんばんは。
オーストラリア判いろは坂を上るとビーチとは!!
(日光だと中禅寺湖ですね←例えが悪すぎ^_^;)

日本の観光地と違ってゴミの散乱もなく、本当に大自然を堪能できるところがうらやましいです。
よーく見ると、本当に蟹の作った砂団子が見えますね。
やっぱりオーストラリアは偉大だ!

※ベルビア50手に入れましたが、天候が悪く試し撮りができません…。
管理人のbuokaburra
2008年08月25日 21:21
そうなんです、フェリーを降りてケープトリビュレーションに向かうと、標高が随分上がった気分になるのですが、実態はビーチが目の前にあるという、妙な感覚を味わいます。

このルートでカソワリ(ヒクイドリ)がワシの車の前を横切り、地元の人から「めちゃめちゃラッキー」と言われた経験もあります。

おっしゃる通り、ビーチにゴミも無く、大自然を堪能できるエリアです。

※早くベルビア50を使えるといいですね。こちらはもう秋の風が吹いています。