波照間島へ、そして・・・-その2 日本最南端!!

波照間島を形容するキーワードは色々ありますが、やはり真っ先に挙げなければならないのは、この島が日本最南端の地であるということでしょう。北回帰線まで僅か66km、ここから南に下るとフィリピンに至ります。ここで言う「最南端」とは「有人島」としてのものであり、無人島としては沖ノ鳥島(北緯20度25分31秒東経136度4分11秒)があることを念のために記しておきます。

しかしながら、定期航路が設けられ、恒久的に人々が生活している日本の最南端はこの波照間島です。

波照間島は海岸延長が14.8kmであり、その規模からして島の観光の足には自転車が多く用いられます。ほとんどの民宿では自転車のレンタルサービスがあります。この島で最大の観光名所とも言える「最南端の碑」は島の中心部から自転車で20分ほどの南東の海岸に位置しています。

ワシは、起伏が激しいと聞いていたのと、日々のウォーキングを絶やさぬため、宿から歩いて最南端を目指しました。事前に民宿で地図をもらって、道順も聞いていたので、さとうきび畑の間を抜け、迷うことも無く、およそ1時間程で最南端に到達しました。

最南端にはいろいろなモニュメントが建てられていますが、やはり一番馴染みがあるのは一般に「最南端の碑」と呼ばれているコンクリートの碑でしょう。webで調べてみると、建立されたのは1970年、1972年、1975年と諸説ありますが、ここを訪れた学生が碑を建てたことは間違いないようです。およそ40年間風雨に耐えた最南端の碑は、手書きの文字が素朴で、果ての地にふさわしい趣があります。

画像

画像

画像


民宿に戻って「最南端まで歩いた」というと、予期せぬことに皆から尊敬されてしまいました。リーピーターの人はワシに対抗心を燃やして「明日は自分も歩いて行く」と言い出す始末です。

今回の旅で最南端には二回行ったのですが、両日とも天気は曇りで、風も強く「最南端」というイメージからは程遠い気象でした。またいつの日か、カラッと晴れていかにも南の島という天気の時に訪れたいと思います。

画像
↑「最南端の碑」の近くにはもっと立派な「日本最南端平和の碑」もあります。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント