ストロマトライト-Stromatolites

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ご存知の通り、シャーク湾一帯はユネスコの世界遺産に登録されている。登録された最大の理由が写真のストロマトライト、海中に見える一つ一つの黒いかたまりがそれである。藍藻類(シアノバクテリア)という繊維状の微生物が集まり、その間に海水中の石灰砂など細かい沈殿物が堆積し成長した"生きている岩"である。一年間に0.3mmという非常にゆっくりとした速度で成長している。35億年前の化石と現在のストロマトライトは同じ構造をしているため、藍藻類は地球上最古の生命であると言われている。現在の大気組成に大きな役割を果たしたのもこの藍藻類である。ここを訪れる際は一応の予習をしておいた方がいい。多少の知識との想像力があれば、地球数十億年の歴史に思いを馳せることのできる場所だから。

Nikon F4 with MF-23,
Ai'D Fisheye Nikkor 16mm F3.5
Fujichrome PROVIA ISO 100 (RDP II)
Aperture-Priority Auto @ F5.6
Hamelin Pool, Shark Bay, Western Australia
April, 2000



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■ストロマトライト(干潮時)↑

Nikon F4 with MF-23,
Ai AF Nikkor 20mm F2.8S,
Fujichrome PROVIA ISO 100 (RDP II)
Aperture-Priority Auto @ F5.6
Hamelin Pool, Shark Bay, Western Australia
April, 2000


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この記事へのコメント

2008年09月02日 09:38
こんにちは。
白っぽいところが塩湖で、その外側のビーチがシェルビーチ。
ストロマトライトがいるんですね(^0_0^)
名前は聞いていましたがサンゴのようなものを想像していましたが、見た目は岩ですね。これが地球生物の元というと見る目が変わりますね~。
満潮時・干潮時の比較写真はわかりやすかったです(^^♪

モリショウビンのリンク、ありがとうございます(^^)v
うーん、確かにパーマンですが羽根の青色もおっしゃるように宝石のようで、青のグラデーションと白との対比がとてもキレイな色ですね。
ED180mmに2倍テレコンをお使いのようですが、野鳥撮影にはやはり最低でも400mmは必要なようですね。

16mmfisheyeはF3.5のAi改造タイプなのですか!
販売後年数が経っていると思いますが写りはすごくいいですね。
20mmもいいですがfisheyeも魅力的…(ちょっと欲しくなってます^^;)
管理人のbuokaburra
2008年09月02日 22:44
こんばんわ!

> モリショウビンのリンク、ありがとうございます(^^)v

この写真は早朝のカカドゥでボートをチャーターして撮りました。結構、お金かかっています(笑)
この時の旅で野鳥に目覚め、超望遠レンズの必要性を感じました。当時手持ちの最長望遠は180ミリX2倍テレコンバーターの360ミリで、AFも利かない状況でした。当時、手ぶれ補正レンズが発売され始めた頃で、咄嗟の手持ち撮影にも対応できるAi AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm F4.5-5.6Dを2001年の旅から導入した次第です。手ぶれ補正の効果は絶大で、このレンズならではの多くのショットをモノにできました。

機材の導入というのは、「これがあれば今まで撮れなかったものが撮れる」というきっかけがないとなかなか進みません。古い魚眼を使っているのも、そういう理由からかもしれません。