ついにNikkor-QD・C Auto 15mm F5.6 Ai改

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長いこと探していたNikkor-QD・C Auto 15mm F5.6を遂に手に入れました。どれほどの月日を費やしたでしょう?しかも超美品です。いや未使用品かもしれません。ずっとオークションなどを見ていたのですが、個体数も少ないし、いい品にめぐり合えませんでした。一度だけ「これは!」というのがあったのですが競り負けました。

何でこのレンズにこだわるかというと、ずばり「カッコいい」からです。短めの全長に太い胴体、そして先端に水晶玉のようなレンズが鎮座しています。レンズ構成は11群14枚もあり、700グラムもある重量のかなりの部分をレンズが占めていると思われます。それだけ凝縮感の強いレンズです。

発売されたのは1973年、ちょうど40年前です。その頃のレンズの美点として作りこみが素晴らしいです。当然金属ボディ、前玉が大きすぎてフィルターが装着できないため、yellow (Y48), orange (O56), red (R60), plain glass (N)の4つのフィルターを内蔵しています。ピントリングの前のターレットを回転させフィルターを選びます。当時の価格が18万円、今造ったらいくらになるのでしょう?

問題はあまりに程度が良過ぎて、おいそれと持ち出せないこと。Ai改造されているので、最新のデジタル一眼でもマルチパターン測光が可能です。フルサイズのデジタル一眼を買ったら、そっと持ち出して15mmの超広角の世界を楽しみたいと思います。

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